アイマスクと睡眠

アイマスクは私の就寝アイテムです。以前アフリカで数年暮らした事があり、暗闇で寝る習慣になりました。日本に帰国後、寝室に入ってくる街灯の光が気になり、眠りが浅くなりました。その後、アイマスクの使用を思いつき、深い睡眠が取れるようになりました。

アイマスクの使用後、昼間の疲労感がなくなりました。特に眼の疲労感が無くなったのは驚きました。仕事ではほぼ一日中、パソコンのディスプレーを見ているのですが、夕方になると、きまって眼が辛くなりました。健康食品のブルーベリーの摂取、PC用の眼鏡の使用、ディスプレーの光の調節等、気が付いた事は行いました。眼の疲労感が無くなったのは、アイマスクを就寝時に使用するようになってからです。

行った事全てが総合されて結果が良くなったと考えますが、特にアイマスクの効果があったように感じています。暗闇で就寝する事で睡眠中のメラトニンの細胞修復機能が向上したのではとポジティブに考えています。

メラトニンは暗闇を合図にして脳内分泌され、血中を通じて全身の細胞に向かいます。光が眼に入るとメラトニンの分泌は弱まります。十分にメラトニンが分泌されなければ、全身の細胞には行き渡りません。

アイマスクで眼の周辺は暗闇となり、メラトニンの分泌が増加したと考えています。そして昼間の内に酷使した眼は、睡眠中のメラトニンの細胞修復機能により修復され、これにより眼の疲労感が無くなったように感じています。

話題を少々変えます。私の知り合いで白内障手術後、若返ったように元気になられた方がいます。80歳を超えた大先輩の方です。手術は簡単で短時間で済み、翌日から普通の生活ができました。手術後こう言われました、「良く見えるようになったせいか、元気になり若返ったみたいな気がする。」ハタから見てもお顔も、歩く姿も元気になり、そして若返りました。

「ブルーライト体内時計への脅威」という本で、この件に触れていますので、抜粋させて頂きます「(白内障の)手術後は見た目や話し方、歩き方まで若々しくなり、歩くスピードも速くなって、とても驚いた。また睡眠障害があった人のおよそ半数はその症状が改善した。」白内障の手術を経て光の感知能力が上がり、結果的に若返ったのではないかと、著者は示唆されています。

人の脳は光の感受能力があります。白内障により光の感受能力が落ちて、老化を推し進め要素になります。白内障の手術により、再び光の感受能力を取り戻します。これにより脳内ホルモン全般的な分泌能力が向上し、若返りが起きたと考える事ができるようです。

私のアイマスクの件も、白内障の術後の件も、光と闇が健康と深い関係がある事を示しています。光と闇、健康、そして睡眠の関係を問い直してみるといかがでしょう。熟睡や健康のヒントが潜んでいるかもしれません。

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