体内時計で確実ダイエット①!!

深夜の食事が肥満の原因となる事が遺伝子レベル分かってきたのは、つい最近の事です。「ビーマル1」という脂肪合成に関わる遺伝子があります。この遺伝子が活発に活動する時間帯が夜10時頃から深夜です。その時間帯に食事をすると、全て脂肪として蓄積されます(01)。

また、午後8時ほどから副交感神経が優位になり、基礎代謝が落ちてくるので脂肪が尽きやすい時間帯になります。肥満遺伝子「ビーマル1」と副交感神経の活性化する以前に食事をする、つまり、夜8時以前に食事をする事は、最新科学である体内時計の理論に基づいたダイエットです。

絶対にダイエットで結果を出したい方は、この8時前の夕食は、出来れば軽食ですませましょう。夕食が軽いので、深夜になるとお腹がすいてしまいます。空腹感を覚える前に寝る習慣、例えば午後11時には寝る習慣も同時につけていきます。

夕食の量ですが、寝る時に、お腹がすいて、寝られないのは、量が少ないと考えましょう。眠りを邪魔しない程度の軽食がターゲットです。メラトニンという健康や美容を増進するホルモンがあります。このホルモンの分泌が活発になるのが、夜11時〜12時からですので、11時程に入眠がベターです。メラトニンは、寝室が暗いほど良く分泌されます。寝室は暗くする、もしくは、アイマスクの着用がお勧めです。

睡眠時間については、体質もありますので、断言はできませんが、一般的に7時間程度の睡眠がベターです。短い睡眠時間と、過剰な食欲の関連性はいくつもの実験データーがあり、科学的に証明されています(01)。睡眠時間が短いと食欲を過剰に刺激して、ついつい食べ過ぎになりがちです。しっかり寝るのもダイエットの隠れた基本です。

朝の起床後、太陽の光を浴びましょう。早朝、太陽の光を浴びる事で、メラトニンの材料となるセロトニンの分泌が始まります。このセロトニンの分泌が活性化すると、適度な食欲の下地になります。出来れば早朝の太陽の光の下で、軽い散歩や体操は、セロトニン分泌には最高です。

早朝の太陽の光を浴びるもう一つのメリットは、体内時計を地球のリズムと合わせる事です。体内時計とは60兆固あるという体内細胞のリズムです。体内細胞のリズムと地球のリズムが合致すれば、全ての細胞が、一糸乱れずに最高のパフォーマンスをする事ができます。これが最高のダイエットに繋がります。

さて、朝食です。朝食と昼食はしっかり食べます。腹七-八分目で食欲を満たす感じです。朝食と昼食で、食欲を満足させれば、夕食を軽めにする事ができます。そして、朝と昼をしっかり食べる事が、日中の活動のエネルギー源になります。日中に活発に活動する事が、代謝や免疫機能を向上に繋がり、結果的にダイエットになります。

特に朝食は、朝日と同様に体内時計の針を、地球のリズムに合わせる力があります。起床後一時間以内に食べるようにしましょう。余裕があれば、ベランダで早朝の光を浴びながら朝食を取れれば、体には最高のメッセージになります。

また、睡眠中は脳と体のメンテナンス(健康促進、美容)でエネルギーを大量に使います。このエネルギーを補う意味でも朝食は必要です。朝食は英語で、ブレイクファースト、「断食を止める」という意味です。朝食時は、睡眠を挟んで10時間程、何も摂取しないので、体の吸収力が高まる時間帯です。複数の品目の質の良い食事を取る事が出来れば、質の良い体作りに繋がります。

01: 「遺伝子」の力を活かす

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